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語り継ぐ冊子とは

語り継ぐ冊子とは

「人は二度死ぬ」と言います。

「一度目の死」とは、その人が肉体的医学的に亡くなるということ。

「二度目の死」は、その人の生前の元気な姿を知っている人がいなくなること。

 

  お母さん、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、大切なパートナー・・・

  ひとりの人生の記録(写真)と記憶(思い出話)を私たちが丁寧にお預かりし、カタチにするサービスです。

  それを手にした未来の子どもたちも、その人の元気な姿や素敵な笑顔に触れることができる。

  ただの写真アルバムでは表しきれない、縦の糸を語り継ぐために、

 人生の記録と記憶を一冊の作品にしませんか?

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世界にたった一つの冊子

まだ元気なうちにご本人と一緒に作るもよし。旅立たれた後に思い出しながら作るもよし。 私たちがお写真を拝見しつつ、思い出話をお伺いしながら、冊子の内容を考えてまいります。 フォトブック制作サービスとは違い、写真の配置やそこに添える文章を考える手間は必要ありません。 私たちがデザインからライティングまで想いを込めていたします。 その方の人生を表すお写真とメッセージだけでなく、その方ひとりひとりをイメージした表紙まで作成させていただき、世界にたった一つの冊子が完成です。

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想いを未来に継いで

想いを未来に継いで

CASE1

ご依頼者は娘さん。認知症が進みつつあるお母様の記憶を残すため、語り継ぐ冊子の制作を決意。お母様と一緒に写真アルバムを見返しながら、ポツポツと出てくる思い出話を、私たち制作者が拾い上げ、1冊の冊子になりました。

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CASE2

ご依頼者はお孫さん。大好きだったおばあちゃんが亡くなって数年。自分たちの子どもにも、その次の代にも、おばあちゃんの話を伝えていきたいという思いから、語り継ぐ冊子の制作を決意。親戚一同が集まり、写真アルバムを見ながら、それぞれが思い出を語り合う。私たち制作者も一緒に笑顔になり、時には涙し、1冊の冊子になりました。

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CASE3

ご依頼者は旦那さま。病気がちな奥様と話し合い、大切な家族のためにも語り継ぐ冊子の制作を決意。結婚式の動画を作るときみたいだね、と、写真を見返す時間はとてもあたたかいものでした。私たち制作者も大切に想いを紡ぎ、1冊の冊子になりました。

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